どうも、こんにちは。
1年半ほど毎日積立をしていた投資信託、「eMaxis Slim先進国株」と「eMaxis Slim新興国株」を売却しました。
初期から買っている投資信託と別れを告げたのだ・・
ありがとなぁ・・まぁ、楽しかったよねぇ・・
投資信託との出会い
僕が投資信託を始めたのは2018年3月ごろでした。
当時、貯金しかしてこなかった僕は、世間の甘い誘惑に負け、仮想通貨に手を出し300万ほどやらかし悲しいことになっていました。
ただ、そこで僕は、「やっぱり堅実に貯金だけしてよう・・・」とならず、「資産運用について勉強しよう!!」となり、その時にたどり着いたのが積立NisaとiDeCoでした。
そして、その枠だけでは飽き足らず、投資信託も始めていったのでした。
始めた当初、何を買っていいか分からなかったですが、とりあえず、以下のあたりまでは調べて知ってました。
- 分散が大事!
- 手数料は安い方がよい。
- アクティブ投資信託はインデックス投資信託にはかなわない。
そこでとにかく分散すべく、全世界、先進国、新興国、ベトナム、ひふみ投信、米国リート、Jリートをとりあえず購入してみました。
売却を決めた理由
売却を決めた理由は、単純に僕が米国中心にシフトにしていってしまったためで、そちらにお金を移していくためです。
ただ、タイミングがなかなか見つからず、今回ようやく先進国と新興国を売却するに至ったという感じです。
売却益
eMaxis Slim先進国株
先進国は、毎日積立で¥535ずつ積み立ててました。
所有中はなんどもプラ転、マイ転を繰り返していましたが、総じてプラス期間が長かったと思います。
最終的に+¥11,886(5.81%)で終えることができました。(微増ですが・・)
eMaxis Slim新興国
新興国は、毎日¥435ずつ積み立ててました。
所有中はほぼ含み損を抱えてる状態でした。
最終的には-¥1239(-0.63%)で終了です。
こんなに右肩下がりでも1000円ちょっとマイナスで済むんだなということに驚きです。
二つ合わせて一年半で1万円弱の利益っていうと意味あるのか・・?
って思うよね。
新たに積立を開始した投資信託
SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド(SBI S&P500)を購入することにしました。
ちなみに、S&P500の投資信託は毎日積立(1000円ずつ)ですでに二つやってます。
- 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
- 大和-iFree S&P500インデックス
わざわざ三つに分けている意味はないのですが、これでS&P500、3種の神器が揃ったことになりました(謎)
ETFじゃなくて投資信託でS&P500にした理由。
投資信託ではなく、ETFでS&P500を買い付けるという判断もあったのですが、それはやめました。
理由は単純に何も考えたくなかった。というのがあります。
ETFは定期買い付けが可能と言っても、毎日というわけにもいかず買い付けタイミングに一喜一憂してしまいがちです。
安いタイミング買えた!高いタイミングだ・・・。今なら安い・・けど
・・みたいな。
その点、投資信託で毎日買い付けは、完全に忘れることが可能になります。(僕は。)
後、売却してから買い付けまでに急騰したらどうしよう。。とか考えるとちょっと怖いので嫌になったからでした。
なので、S&P500の買い付けは投資信託にすることにしました。
まとめ
- 高配当株は月1積立+適宜狙って買う。
- S%P500は毎日積立
というルールになってます。
なぜこうしてるかはちょっと僕にも謎です。
謎ですがしっくりきてます。
ちなみに、今回売却で得たキャッシュ(40万円分)は
リセッション向け資金にプールしておこうかなと思う。