最近、株とETFの額が増えてきたので改めてポートフォリオと向き合っていきたいと思います。
資産は現金、投資信託、株、ETF、MMF、米国債それぞれ適当に持ってますが、その辺のトータルでの保有バランスはまたそのうち・・
今回は株とETFのバランスについて考えます。
ぼく
ここ最近調子に乗って買いまくってしまったから、
ここらで見直しフェーズだ!
基本方針
- 配当狙い
- 十分な分散
- 少しだけ遊びたい。今は。
配当狙いと十分な分散
配当と十分な分散は高配当ETFで担保します。
具体的にはVYM、HDV、SPYDの3つです。
一つのETFでも十分に広いですが、それぞれ守備範囲が異なる高配当ETFなので、さらにカバー範囲を広げて行こうという考えです。
少しだけ遊びたい。今は。
個別株を買って少し楽しみつつ、個別株の勉強も兼ねて買いたいと思ってます。
と言いつつ、個別株の方も高配当の硬めの銘柄になってます。
現在の保有状況
個別株が3分の1となっており、少々危険です。僕には。
変更後
VYM : HDV : SPYD : その他 = 3: 3: 3 :1 |
VYM : HDV : SPYDを同額にする。
まず、VYMとHDVとSPYDと同額に保ちます。
そして、買い付け時に一番割合が減っている(評価額が低くなっている)ものを買い付けることで、割安なものを買うことができる。という作戦です。
個別株は10%まで
現在のファイザーのようにどうしても極端に下がって含み損を抱えてしまうものが出てきてしまいます。
含み損を抱えるとナンピンしてしまいたくなる性格らしいので個別株は全体の10%までと決めておくことで被害の拡大を防ごうと思います。
まとめ
というわけで、しばらく個別株はお休みで、
定期買い付けではHDVかSPYDの購入を進めたいと思います。