同僚くん
PayPayとかやたら流行ってるけどクレカとはちがうの?
ぼく
んー、クレカしか使ってない。調べてみるー
電子マネーとクレジットカードの違い
電子マネー | クレジットカード | |
支払い | 事前に入金しておく | 後日請求 |
審査 | 不要 | 必要 |
限度額 | カードによるが2万円〜100万くらい | 20万〜 |
個人送金 | 可能 | 不可能 |
利用可能店舗 | 会社によってまちまち。 | visaなら大抵使える |
電子マネーのメリット・デメリット
ちょっとした買い物に便利
暗証番号やサインが不要なのでコンビニなどちょっと買い物に便利です。
割り勘に個人送金が便利
個人間送金ができるため飲み会の割り勘に大活躍します。
ポイント還元キャンペーンが豊富
各社シェアを増やそうとポイント還元キャンペーンに必死なので、お得に買い物することができます。
電子マネーのデメリット
高い買い物には向かない。
限度額が決まっていることと、事前に入金しないといけないので高い買い物には向きません。
カードをなくすと入金したお金が帰ってこない。
クレジットカードなら連絡すれば利用を止めることができますが、個人情報と紐づいてない電子マネーの場合は利用を止めることができません。
大金を入れるのはリスクになります。
お店側にとってメリット・デメリット
オペレーションが早い
クレジットカードに比べて、電子マネーの方がオペレーションが早くなります。(QR決済は逆に遅くなるかもしれませんが・・)
決済手数料が無料のものあるが・・
だいたい3%前後となっています。
クレジットカードでは1〜5%手数料とあるので、業態や店舗によってはは導入しやすいのかなと思います。
また、Paypayでは(現在2019/6月現在)キャンペーンで決済手数料が無料になっています。
※ただし、期間限定なので注意です。
電子マネーの還元キャンペーンには注意
Paypayキャンペーンの時に全額還元キャンペーンが話題になりましたが、中には普段より高く値段をつけて販売した店舗が話題になりました。
還元されるからと言って普段より高いもの買ったり、そもそも買う必要のないものを買うのは本末転倒ですので、キャンペーンに踊らされないように注意しましょう。
まとめ
・高い買い物はクレカ。
・コンビニは電子マネーpasmo(チャージをクレカで)
・割勘時の送金は便利。
が、今のところぼくの最適解です。
ポイントは目が眩んで本当に必要かどうかの判断を狂わせるので、個人送金以外は使わない方針です。