iDeCoって投資でしょ?
投資はギャンブルで怖いから絶対やらない!!
(投資とギャンブルは少し違うと思うけど・・)
iDeCoだと定期預金を選ぶこともできるよ。
しかも、節税効果抜群だよ!
iDeCoの預金とは?
iDeCoは投資信託を選んで自分で運用するタイプの年金なのですが、定期預金を選ぶこともできます。
あおぞらDC定期(1年)あおぞら銀行。
聞いたことない銀行だけど大丈夫?
潰れない?
潰れるような銀行はiDeCoでは選ばれないし、
仮に潰れてもお金の管理は別の信託銀行だから大丈夫。
ちなみに、iDeCoをやっている人の3割くらいの人が定期預金を選んでるそうです。
当然ですが利率は低いです。
節税効果
iDeCoでは積み立てた額(拠出額)の全てが税金控除の対象になります。
年収や会社の企業年金の有無で掛け金や節税効果が変わってきますので、シミュレーションしておくことをお勧めします。
https://www.morningstar.co.jp/tools/sbisec/ideco/simulation/index.html
節税シミュレーション
年収900万、40歳から20年間、定期預金にしたとして、
年収500万、40歳から20年間、定期預金にしたとして
銀行の定期預金の利率と比べるとすごい。
積立額(23,000円*12)に対して、84,000円が返ってくることになりますので、
84,000/(23000*12) = 43.8% です。
銀行の利率が0.01%ですので、4380倍お得ということになりますね。
税金減った分、手取りが増えるけど使っちゃったら意味ないからな!
デメリット
iDeCoはメリットばかりなのですが、唯一のデメリットは基本60歳になるまで引き出せないことです。
そこが、預金と決定的に違うこところです。
急にお金が必要になった場合にiDeCoに入れたお金は使えませんので、それとは別にお金を蓄えておく必要があります。
預金0の人はiDeCoの前に預金しましょう。
そもそも老後のために預金してる人なら、
全く問題にならないけどな。
まとめ
- 老後のために預金をしているならばiDeCoをやらない理由はない
- 節税効果が高い
- 預金0の人はiDeCoの前に普通預金でためてから。
というわけで、かなりお得なことが多いので検討をオススメします!
それでは。