どうもこんにちは!
最近やたらテレビCMで流れている「J.Score」が気になったのでやってみました。
J.Scoreとは
AIスコア(信用スコア)に応じたリワードとレンディングが受けられるサービスです。
リワードとは、ジムの無料体験だったりゴルフレッスン割引券など。
レンディングとは借金のことですね。
リワードはあくまで人を集めるための釣りで、借金させることが目的のサービスでしょう。
信用度が高いほど高金額を低金利で借りられる。そういったサービスです。
信用スコアの測定
信用度の測定は、
- 生活について
- 性格について
- 資産について
- 収入について
- プロフィール
- 運動習慣について
を答えていくことで、信用度が算出されます。
結果
何か結構点数が高くて、評価されているようで何か嬉しくなりますね。
信用度が可視化されるというのは何か楽しいです。
人と比べたくなりました。まわりにやってる人誰もいませんでしたが。
ローンについて詳しくないので年利5%がいかほどかわかりませんが、投資をやってる身からすると5%は高いですね。絶対借りません。
中国では信用スコアが社会基盤になりつつあるらしい。
日本では借金の尺度としてでしか利用されてませんが、中国では信用スコアが社会基盤の一部になりつつあるそうです。
レンタカーのデポジットが無料
例えば、レンタカーを借りる際、信用度の高い人はデポジットなしで借りることができるとか。
社会的に信用されている人ということなので当然と言えば当然ですね。
採用時に有利/不利
企業の採用の際に用いられる場合があるとのこと。
確かに、最近ではSNSも調べるくらいですがから信用スコアも当然使われますね。
出国手続きが一部簡略される
社会的に信用がありますから、厳密にやる必要がない人に時間をかける必要はありませんから合理的ですね。
まとめ
今の所、信用スコアは日本では借金くらいにか使われていませんが、今後は中国のように普及していくのでしょうか。
もし、今導入されたら、僕の場合は多分メリットの方が多そうではありますので歓迎ですが、より貧富の差が広がるのかなとも思いました。
信用度が数値化されてる世の中になると、より効率的に合理的になって恩恵を受けられる一方で、悪用されることも考えられるのかなと思いました。
まぁ、僕的にはこういうものが広がるとありがたいかなと思いました。
では!