バンガード高配当ETF(VYM)で不労所得月10万円得るにはいくら必要か。

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どうもこんにちわ。今回はバンガード高配当ETF(VYM)で月10万円得るための計算してみたいと思います。

バンガード高配当ETF(VYM)とは

バンガード高配当ETF(VYM)は、米国株式市場の高い配当利回りの銘柄で構成されるインデックスです。

構成銘柄

JPMorgan Chase & Co. 3.7%
Johnson & Johnson 3.6
Exxon Mobil Corp. 3.5
Pfizer Inc. 2.5
AT&T Inc. 2.4
Chevron Corp. 2.3
Cisco Systems Inc. 2.2
Wells Fargo & Co. 2.2
Verizon Communications Inc. 2.1
Intel Corp. 2.1
純資産総額に占める上位10銘柄の割合 26.6%

配当が3%前後なのですが、同時にキャピタルゲインもしている銘柄で構成されてます。

いくら必要

VYMの配当利回りは年3%ですので、4,000万分のvymで年間120万の配当が受けられます。(税引き前)

4000万・・・ハードルが高いですね・・

20年で積み立てると?

いきなり4000万円分は無理なので20年間で月々いくら積み立てれば良いか計算します。
配当再投資と株価上昇を合わせて年利5%として計算すると、
月々11万円ずつ積み立てて20年でおよそ4000万円になります。

まとめ

高配当と銘打っている割には少し寂しい印象ですよね。

アーリーリタイア には少しパワーが足りない印象ですが、老後の年金の補足分には申し分ないと思います。
持ち続ければずっと月10万円分の配当があると考えると、とても安心できると思います。

4000万円で月10万か・・と思ってしまいますが、毎月11万の積み立てで、一生月10万元本削らずもらえると考えたら頑張れそうです。

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