ウォール街のランダム・ウォーカーを喫茶店で読む休日。あとARKKを買える人がうらやましい話。

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本日はあいにくの雨でした。

家にいても暇すぎて死んでしまうので、喫茶店で「ウォール街のランダム・ウォーカー<原著第12版>」を読むことにしました。

これです。

今まで二回読んだことがあったのですが今回は3回目です。

ページ数すごいのでものすごい大変ですが、投資バイブルの一つとしてあげられることが多いので読んでない方は是非。

詳細は各々適当にどうぞ。

・・・・・

今、読み進めているのは歴代のバブル相場について解説している部分なのですが、まぁ何度も何度も繰り返すものだなぁと思います。

今、現在もバブルなのかどうなのか、いろんな人がいろんなことを言ってますが、多分当時も同じような状況だったんだろうなと思います。

僕は、2017年のビットコインバブルの参加者ですが、確かにまだまだ上がる雰囲気がすごかったです。

「数週間後には二度とこの値段では買えない。」なんてざらに書かれてましたし、そう思ってました。

その数週間後にピークを迎え、その後コインチェックの件で大暴落となりましたが。

まぁ、見事にイナゴ側になりました。

そんなことを思い出しつつ、テスラとか、クリーンエネルギーとかまさに今バブルなのかなぁとか思ってました。

でも、いつ下がるかわからないなわけで、下がり出してもまだまだ上がるとか思ったりするわけで、売り時もわからないまま終わりそうな気がします。

クリーエネルギーETFを少額持ってますが、早々に売ろうかな。。と思いました。

何度考えても僕には売り抜けは難しくて、一生持つことを前提としたインデックスETF(切り崩して使っていく)か、辞めてしまったけど高配当株が向いてるなぁと改めて思いました。

Twitterとか見てると、早く仕込んで爆益あげてる人をたくさん見かけて、真似したくなりますけど。ARKKとか。

まぁ、僕には無理だろうなと思ってグッと堪えてます。堪えきれずクリーンエネルギー買っちゃってるんですけど。

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