【手数料】ウェルスナビの銘柄を自分で揃えた場合の手数料比較。

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テレビCMでもよく見かけるウェルスナビですが、1%という手数料がどうも高い気がします。

ウェルスナビで資産増えた!という人をSNSや社内で見かけますが、中身はインデックスETFを集めたものなので上がっていて当然です。
同じ銘柄でウェルスナビじゃなかったら、手数料の分もっと増えてるはずです。

そこで今回はウェルスナビの高い手数料を払わず同じ構成を作ってみたいと思います。

ぼく
ぼく

ほったらかしでいいからウェルスナビ良いよ!って言うけど、
それインデックス投資なら大体そうだよ。

ウェルスナビとは

スマホがひとつあるだけで、世界水準の資産運用をはじめられます。
6つの質問に答えるだけで、あなたに合った運用プランをご提案。発注も、積立も、リバランス(資産のバランス調整)も、WealthNaviがすべて自動で行います。もう、投資の知識が足りない、十分な時間がとれないと悩む必要はありません。

ウェルスナビとは

ウェルスナビのやってること

  • 許容度をAIで判定
  • ポートフォリオ(銘柄構成)が作ってくれる 
  • 銘柄を買ってくれる
  • リバランスしてくれる。

簡単に言うと以上です。

手数料

1%の他にETFの信託報酬が0.1%ほど加わります。(税抜き)

自分で揃えてみる。

許容度をAIで判定

まずは、許容度を判定してもらいます。
ここで質問に答えていくと許容度が5段階で判定されます。
https://invest.wealthnavi.com/simulation

ぼく
ぼく

ぼくは許容度5だったよ

ポートフォリオ(銘柄構成)を作る。 

引用 https://www.wealthnavi.com/image/WealthNavi_WhitePaper.pdf

許容度5段階に応じてどの銘柄をどのくらいの比率で購入するかが決まります。

上の比率に経費率を掛け合わせたものが下の図になります。

経費率に銘柄比率をかけた

自分でETFを自分揃えた場合の年の経費率平均は0.066%となりました。
※ETFの購入手数料は別途0.45%くらいかかります。

購入手数料もかかるので単純に比較できなくなってきましたが、
だいたい年間の信託報酬だけで見ると1.1%と0.066%という結果になりました。

まとめ

ぼく的には、手数料も高いし採用銘柄も良いと思えないし(特にVEA)あまりオススメできません。

面倒だから、難しくてわからないから・・
と言う理由ならばそもそも投資はやってはいけません。
勉強した上で投資は始めましょう。

ぼく
ぼく

リバランス含めても、高いよねぇ

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