いくらまで投資に回すべきか。

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こんばんわ!
本日は、ぼくの考える(というか、している)、いくらまで投資に回すべきか。を書いていきます。

ぼくは全額まわす

いきなり結論ですが、ぼくの場合は、
預貯金を3000万保って、他は全て投資へ回します
です。

投資は余剰金で

一般に投資は余剰金でやるべきと言われています。
余剰金とは余ったお金という意味ですが、生活に困らないお金を除いて余った分のお金ということになります。
だいたい6ヶ月とか1年分の生活費と、使うことが決まってるお金(子供の学費、ローン支払い金など)
と、人によって状況や生活水準が違うので額は人によってくると思うのですが、
要は安心できる額を現金やリスクの低い債権などで押さえておくことが大切なのかなと思います。
そして、それ以外のお金は投資に回してしまうのが良いのかなとぼくは考えてます。
(ちなみにぼくは子供なし・ローンなし・車なし)

安心できる額

ぼくの場合は安心できる額を3000万に設定してます。
理由は老後に必要な金額が3000万と言われてるからです。
(老後3000万は諸説ありますよね。1億ないといけないとか、逆に200万で良いとか。別で調べてみたいと思ってます。)
怖いのです。
正直、半年や1年分のお金なんて、何かあったら一瞬でなくなるんじゃないかと思って不安なのです。
老後、仮に株が大暴落して数年は塩漬けせざる得ない状況になったとしても、3000万あれば生活に困ることはおそらくないでしょう。
また、老後までの積立の段階で何度も急落、暴落が起こると思うのですが、どんなに含み損発生しても、3000万円の口座を見れば圧倒的に安心出来るんですよね。
暴落しても「それでも老後は安心」と思えるわけです。
仮想通貨で300万逝った時も全資産の10%は超えてないと思ったら妙に安心しました。

本当はもっと投資したい。

本当は投資に当てたらもっと増やせるかもしれないんですけどね。
我慢なのです。欲張らないことが大事。
というわけでぼくにとって平穏が得られる安心できる額は3000万で、それ以外は全て投資に入れていくと決めています。

※投資は自己判断でお願いします。

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