さて、本を買ってきました。
第1章にライフイベント表、キャッシュフロー表の作成について書いてありました。
とりあえず、資格取得のためにテキストをひたすら覚えるでもよかったのですが、せっかくなので自分のライフプラン表とキャッシュフロー表を作ってみたいと思いました。
よくよく考えるとFPを取る目的は、まずは自分のライフプランを立てたいからです。
その上で、人の役に立ちたい。そしてブログに・・・です。
自分のプランニングを一つずつやっていきたいと思います。
FP本を買ってきたしさっそく勉強するぞ!
ライフイベント表
ライフイベント表とは
ライフイベント表とは家族のライフイベントを時系列にし、必要となる資金を表にすることです。
あらかじめ決まっているイベントを把握することで、今後必要になる資金を把握することができます。
うちのライフイベント表
うちのライフイベントを表にしました。
子供なし、自動車・住宅の購入予定なしなのでイベントがなかったです・・
参考:ぼくの弟夫婦のライプイベント表
うちは何も予定がなさすぎて、ライフイベント表がなんなのか伝えることができなかったので、より一般的であろう、うちの弟家族のライフプランを表にしました。。
これでイメージ伝わるはず。。
子供の予定があると自ずと高い買い物の予定が立ってきますね。
キャッシュフロー表
キャッシュフロー表とは
キャッシュフロー表とは、現在の収支状況やライフプランを元に、将来の収支状況や貯蓄残高を把握する表です。
可処分所得
収入には一般に可処分所得を記入するとのことです。
可処分所得とは年収から所得税と住民税と社会保険料を引いたものです。
可処分所得 = 年収 - (所得税 + 住民税 + 社会保険料)
ぼくの場合
年収 | 9,192,369 |
所得税 | 1,499,000 |
住民税 | 436,000 |
社会保険料 | 1,088,473 |
可処分所得 = 9,192,369 – (1,499,000 + 436,000 + 1,088,473)
= 6,168,896円
嫁さんの場合
嫁さんの分は詳しくはわからないので概算とします。
年収:600万円
可処分所得:470万円
うちのキャッシュフロー表
https://www.jafp.or.jp/know/fp/sheet/
いくつか数値を入力すると自動で計算してくれるエクセルがダウンロードできたので今回はこちらを使用しました。
この表に、可処分所得や支出を入力していきます。
まとめ
ぼくの場合、ライフイベントがない分、簡単に入力が完了してしまいました。
子供なし、共働き、贅沢しない。が強目に効いてどんどん蓄えが増えていきますね。
ぼくの場合は大丈夫でしたが、子供の予定がある人はいち早く現状を把握することが大事だな・・と思いました。
何も考えていないと住宅費、教育費、保険で全然貯蓄できない。という状態が起こりうると思いました。
それでは今日はこの辺で!