2019年7月4日 朝起きるとこんなニュースが!!!
「最低取引手数料を0.1米ドルへ!」
マネックス証券がめちゃめちゃ攻めてます!
マネックス証券 ダウ指数最高値!最低取引手数料を0.1米ドルへ!
https://info.monex.co.jp/news/2019/20190704_01.html
寝起きのぼく
え?安い!
ネット証券最安。
今まで米国株取引の手数料において、マネックス証券、SBI証券が横並びで一位でした。
それが今回の引き下げによりマネックス証券の独走となりました!
今まで
マネックス証券 | SBI証券 | |
取引手数料 | 0.45% | 0.45% |
最低取引手数料 | $5 | $5 |
これから
マネックス証券 | SBI証券 | |
取引手数料 | 0.45% | 0.45% |
最低取引手数料 | $0.1 | $5 |
手数料負けも怖くない
例)$10分の株を買った場合。
before: 手数料$5 (合計$15)
after : 手数料 $0.45 (合計$10.45)
今までは最低手数料$5のせいで少額購入の場合手数料が割高になってしまっていました。そのため最低でも1度に$1110分は買わないと手数料負けしていました。
Nisa枠を使えばこの手数料は無料なわけですが、積み立てニーサを使っている人にはとってはこの枠は使えませんので、まとまったお金が必要でした。
そんな人には少額から買えるのでありがたいですね。
まとめ
米国株は大変魅力的なのですが、手数料が高く、特に少額で始めたい人には一つのハードルになってました。
非常に買いやすくなったので一度検討してみるのも良いかもしれません。
とりあえず、ぼくの場合は一度に少なくとも$1500は買うので証券会社移行まで考えませんが、これから証券会社を選ぶ方は一つ候補として考えてみても良いかもしれません。
これを機に他のネット証券会社も続いてくれると嬉しいですね。
それでは!
※為替手数料は別途かかるので注意が必要です。