ファイザーの2019 3Q決算が好調で株価が3%ほど上昇しました。
ずっと含み損を抱えていたぼくのファイザー株は、
ドルベースでは今だマイナスですが、円ではプラスに転じました。
ぼく
そのうち配当でプラ転するかなぁ〜と
半ば諦めていたファイザーが復活した!!
購入履歴
購入は3回です。
頂上付近で買い、その後1回目の急落で買い増し、さらに2回目の急落途中で買い増し。
そして、さらに下がっていくも投資額が$4,700を超え、割合的に少々大きくなってきたのでそのままステイ。
という流れで、購入からおよそ3ヶ月半ずっと含み損を抱えておりました。
まさに、落ちるナイフを掴みに行って怪我をしたというパターンでした。
それでも売ろうと思わなかったのは配当の力
$400〜$500は常に含み損を抱えていましたが、それでも全く売ろうとは思いませんでした。
理由は、ファイザーは連続増配企業(10年、その前は27年)で、高配当(3-4%)であることが大きかったです。
直近の配当が1株あたり$0.36。
所有数が122口なので、0.36*122*4。
年間で$175.68くらいになる計算です。
含み損が$500だとしても、3年もすればトントンになると思ったら、今あえて損を確定する必要はありませんでした。
(もちろんこれ以上に下がることも十分あり得ますが。。)
高配当株のいいところは、仮に株価が上がらなくてもずっと持っていればプラスに転じる可能性が高いというところだなと改めて思いました。
まとめ
今回は株価が回復しましたが、
株価が上がらなくても連続増配企業であればトータルプラスになる可能性がある。
希望があると、じっと待つことができる。ということを実感しました。
引き続き、連続増配・高配当な株に投資していきたいと強く思いました。
ぼく
よく考えたら結構な額をいれていたので、
配当がそれなりにアリそう。楽しみだ。