S&P500が最高値から30%ほど落ちた今の感覚を残しておきたくてブログ書きます。
1年後くらいに見て振り返ったら何を思うのかな。
むしろ酷くなってないと良いな。
高配当株など
高配当株は暴落に強い。という噂を聞いていたけど、全然そんなことなかったなぁ。。(セクターによるけど)
「配当もらえるから心の支えになる」ともいうけど、数百万円の含み損に対して、数万の配当では全然支えにはならないということを知った。
VYM、HDV、SPYDを買っていて、下げ幅では特にSPYDの下げがすごい。
まぁ、それがツライかというとそういうわけでもなく、安く買えてるから良いと今のところは思えている。これ以上下がったらどうかはわからない。
5%毎に指値入れて買う作戦はよかったかなと思う。
もっと下がってからでもよかったけど、その時はこんなに下がるとは思ってなかったし、もっと早く資金投入して使い切ってたと思う。今頃、指をくわえて見てるだけになってたと思う。
素直にS&P500買っとけばよかったのかなぁ・・とかは1日1回は思う。
個別株は本格的に暴落が始まってからは全然買ってない。
というか正直怖くて個別株は買えない。
石油系(XOM、RDS.B)は下がり始めに、トータルで120万円分くらい買って、今は半分くらいになってるけど、その程度の買い付けで済ましておいてよかった。
さらに追っかけてたら絶望してたと思う。
この暴落が終わって、回復してきたら、多分個別株は売ってETF買うと思う。
投資信託など
iDeCo、積立ニーサは70%くらいがS&P500、残りが全世界株を買っていて、これだけ暴落してても基本的に何も感じず生活できてて、淡々と毎日自動的に買い付けが実行されてます。
市場が回復してきたら、スポットで買っとけばよかった。と少し後悔するかもしれないなぁとは思うとは思う。
ただ、精神的には本当に安定することができるので、これから始める人には本当にオススメできるなぁと日々思います。
やってなくてよかったなぁ。と思うこと。
FXはもちろん、信用取引は本当にしてなくてよかったと思う。
不安でたまらないだろうなと思う。
損切りできなくて、追証きたら辛いだろうな。。
レバレッジETFも買ってなくてよかった。
SPXLを何度か検討したことあったけど、あのボラの高さは怖い。
何より規制とか早期償還の噂とか出ててそれが本当耐えきれないと思う。
下がっても何年でも塩漬けはできるけど、強制利確はたまらない。
セミリタイア
セミリタイア直後に暴落来てたら本当怖かったと思う。
今は、会社に勤めてて定期的な収入があることが本当にありがたいとことを感じる。
しばらくは、セミリタイアのことは考えられないだろうなと思う。
投資をやめたいか
この暴落をきっかけに投資自体をやめてしまった人も多いみたいですが、僕自身は全く辞めようという気持ちは今の所湧いていない。
出所不明で何の根拠もない情報で溢れてて、信じてないけど不安になる。
できるだけ見ないようにしていきたい。
まとめ
さらに下がってたらまた記録に残しておきたいなと思います。
それでは。