どうもこんにちは!
今年は米国株配当の現地税を取り返すべく、年末調整とは別に確定申告を行います。
確定申告の方法にはいくつか方法があるのですが、一番楽そうなe-taxによる確定申告をすることにしました。
e-taxを使うため、ID・パスワードを申請してきましたので、まとめておきます。
税務署のホームページが分からなさ過ぎて辛い時は直接税務署に行くと色々教えてくれるぞ!
e-taxの確定申告には2種類ある
e-taxで確定申告する場合、下記二つの方法があります。
- マイナンバーカード方式(マイナンバー・ICカードリーダー)
- ID・パスワード方式
今回、僕は後者の「ID・パスワード方式」を選択しました。
理由はマイナンバーカードもICカードリーダーも持ってないからです。
マイナンバーカードは申請しても良いのですが2ヶ月ほどかかるらしいのと、ICカードリーダーについてこれ以外の用途に一生使うことがなさそうなので、どちらも不要な「ID・パスワード方式」にしました。
ID・パスワードの申請方法
ID・パスワードの申請には直接税務署に行って、本人確認を行う必要があります。
意外なことですが、ネットだけでは完結できません。
必要な物
顔写真付きの本人確認書類(運転免許証やパスポートなど)できるものが一つ必要です。
※ハンコや通帳は不要です。僕は不安だったので持ってきました。
流れ
- お近くの税務署に行く
- 窓口でe-taxのパスワードとIDを発行したいと言う。
- 用紙に名前と住所を記入して待つ。
- 担当の方とPCで名前と住所を入力する。
- 本人確認書類を見せる。
- 担当の方がPCを操作して、IDとパスワード発行してくれる。
- プリントしたものがもらえる。
以上です。
完全に手取り足取りやってくれるので、PCの扱いに慣れてない方でも全く問題ないでしょう。
かかる時間
整理券受け取り後〜窓口に呼ばれるまで | 5分 |
窓口名前・住所を記入する〜担当の方が来るまで | 20分 |
担当の方とPCを操作する | 5分 |
年末の平日の12時ごろの来訪で、整理券の待ち人数は2人ほどでした。
確定申告の時期ではないので空いていたのだと思います。
確定申告時期は行列ができるらしいので早めに済ましておきましょう。
30分ほどで完了しました。
まとめ
確定申告のやり方を調べようと思い、税務署のホームページを読んだのですが全く分からず、かなり不安になっていました。
しかし、税務署の方は優しく手取り足取りやってくれるので非常に助かりました。
とりあえず、今年中にできる作業は進めておいて、分からない部分はすぐに税務署に聞きに行こうと思います。
その辺もブログ記事にして行きたいと思います。
それでは。
税務署に行く前はなんか分からなくて、不安でたまらなかったけど、難しいことは一つもなかったよ。